スマホタブレットよりもパソコンです

最近IT機器で人気なのはスマホやタブレットです。パソコンは以前ほどの勢いはなく出荷も減っていると言われています。スマホやタブレットがパソコンの代わりになると言われて久しいのですが、実際にスマホ、タブレット、パソコンを使用してみるとそれぞれにメリット、デメリットがあることがわかります。つまり確かにパソコンの一部の機能についてはパソコンの代わりになりますが、決してパソコンがすべてスマホやタブレットに代替することは不可能です。では、他と比較してパソコンのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

まずもっともわかりやすい大きなメリットは画面が大きいことです。動画を見たり、あるいはビジネスで使用する場合はパソコンに大きなアドバンテージがあります。次にキーボードがあることです。スマホのフリック入力も確かにかなりすばやく文字を打てますが長文になってくるとキーボードにはかないません。また、タブレットの場合は別途キーボードをつけることが可能ですが、キータッチがパソコンのものと比べると劣るものがほとんどです。そして価格です。同一性能のCPUで比較すると圧倒的に価格が安いのがパソコンです。小型の割には高性能になってきたスマホ、タブレットですが、まだまだパソコンには同一価格での性能においては及びません。